現地レポート！「銀座　笑座こんぱる・ニューハーフショー」（料金・場所や行き方）

現地レポート！　笑座こんぱる（ニューハーフショー）さん観てきました！

銀座のニューハーフショー「笑座こんぱる」さんを実際に観に行ってまいりましたので、現地レポート（２０１９年６月某日）をお届けいたします！

以下のグーグルマップは、JR新橋駅の銀座口から「笑座こんぱる」さんまでを歩いた経路（近いので、徒歩５分以内ですね）なので参考にしてください。

お店の名前にあるように、「金春通り」にありますので、下のほうでご紹介している目印などを見ながら、当日は皆さん遅刻しないように到着してください。

※上の地図：GoogleMapsの右上の、”［　］”　みたいなところをクリックすると、「GoogleMapsアプリ」へ飛びます（の、はずです。。※皆さんの、スマホの設定によっては飛ばないかもなのでご了承ください）

 

【A】新橋駅　銀座口
今回は、JR新橋駅の銀座口から、「笑座こんぱる」さんまで徒歩で向かいました。
下の写真が新橋駅の銀座口の改札（改札出てすぐに「宝くじ売り場」があります）で、まずは、銀座方面に向かって大通りの外堀通りのほうへ行きます。

 

【B】カラオケ　ビッグエコー
【C】新橋一丁目の交差点（信号）
「外堀通り」で信号を渡って、ビックエコーを右に曲がって進んでいき、「新橋一丁目の交差点」で左に曲がります。（看板が光って読めませんが、右下の写真が新橋一丁目の交差点です）

 

【D】難波橋
「新橋一丁目」の交差点からまっすぐ進んで、首都高の下をくぐると、すぐに「難波橋」の信号（交差点）があり、これを右に曲がります。

 

【E】金春通り
グーグルマップの「Eの地点」で、「金春通り（右下の写真の路地）」に入ってください。

 

【F】笑座こんぱる
「金春通り」を１００メートルほど行くと、『笑座こんぱる』に到着です。
※左下の赤い扉が入口です。

ちなみに、『笑座こんぱる』さんとは直接関係ないのですが、同じビルに「金春湯（こんぱるゆ）」という銭湯が入ってます。
「金春湯」さんは、文久３年（１８６３年）に開業した歴史ある銭湯（もちろん、建物は変わっております）で、今もこの銀座のど真ん中で営業されております。

１４時～２２時営業（日曜日はお休み）となっておりますので、ご興味ある方は合わせて訪問されても良いかと思います。
☆リンク：金春湯さん公式ホームページ

 

笑座こんぱる（銀座）

銀座８丁目金春（こんぱる）通りにあるショーレストランで、ニューハーフと男性、女性ダンサーとの迫力のショーステージを味わうことができるお店です。

カワイイ娘さんもたくさん在籍しており、こちらもショー鑑賞券のみでも入場できますが、個別にドリンク、食べ物を頼むか、飲み放題付きなどセットメニューを選ぶことも可能です。

※引用：笑座こんぱる（銀座）さん　公式ホームページ

泉水らん『密着。ニューハーフクィーン』（おすすめ動画）

続きを見る

AV動画・あゆみ『勃起美女発掘。酸いも甘いも知り尽くした現役人妻ニューハーフDebut』

続きを見る

 

ショーを観ました！！

２０１９年６月某日、平日の第一部（１８時入場、１９時３０分からのショー）で『笑座こんぱる』さんのショーの観覧に行ってまいりました！
予約は公式ホームページから申し込んで、「金春コース（飲み放題で、ひとり：７，８００円　※消費税別）」を事前予約していきました。

店内は思っていたよりも広くて、１階席と、２階席という上から見下ろすようにステージが見れるお席もあるようです。（その時の混雑状況によりNGのときもあるみたいですが、２階が良いなどの要望があるなら、予約時に伝えてくださいということでした。）

 

我々は２名で行ったのですが、いつもとおりお酒をたくさん飲むメンバーなので飲み放題にしました。
ショーがメインのお店ですので、お食事についてはそれほどたくさんの量はなかったのですが、私はお酒を飲むとあまり食べないので十分なくらいでした。

ただ、おなか一杯食べたいという若い方は、お食事は別ですましてからくるか、帰りにどこかによるというのが良いかと思います。
（コース料理を何も頼んでいない場合、料理１品、飲み物１品を何か注文するのは必須となります。メニューはお店の公式ホームページに詳しく出ているので、気になる方はそちらをご覧ください。どちらも、一品８００円～くらいのメニューがあります。）

 

週末の金曜日でもなかったのですが満席の満員御礼で、お店の方によると、第一部は結構混むので、第二部以降のほうが比較的に席に余裕が出るようです。
（ほかのお客様には、はとバスの団体さんも来ておりました）

この日は１０名のダンサーが出演されていたのですが、満席なのにもかかわらず、全てのお客様に全員があいさつに回って、名刺まで渡してくれるという丁寧な対応でとても好印象でした。

ちなみに、みなさんご存知かとは思いますが、「ニューハーフショー」といっても、「ニューハーフ」さんだけしかいないというわけでなく、男性、女性のダンサーもいらっしゃる混合チームになってますということを、念のためご説明しておきます。

右下の写真は、「笑座こんぱる」さん特製の「アメ」で１個５００円なのですが、何か縁起が良さそうなので思わず買ってしまいました。

 

いよいよ、「ショータイム」という前に、当日も演者さんからご説明があるのですが、以下の２点については、ショーを観に行かれる方はご認識しておいてください。
①ショータイム中は写真・動画撮影はNG！
②トイレはショーが始まる前にすませましょう！
（ショーの間にも、どうしても行きたい人は、店員さんがタイミングを見計らって案内してくれるのですが、ショーの邪魔にもなってしまうので、できるだけ事前に済ませましょう。）

『さあ、いよいよショータイム！！』
１０人もダンサーさんがいるので狭く感じるかなと思っていたのですが、全然そんなことはなく、客先の通路まで使って縦横無尽に駆け巡って目の前で迫力ある踊りが続き、１時間弱のショーが本当にあっという間に感じました。

特に男性ダンサーの肉体美と『キレキレの激しいダンス』は「すごいなー」と思いましたが、このダンスを一日に３回もやって大丈夫なのかと心配になってしまうくらいでした。

やっぱり、生でショーステージを目の前で体感するのは、写真や動画で見るのとは全然迫力が違いますので、ご興味ある方はぜひ体験していただきたい内容でありました。

金銭感覚は人それぞれかとは思いますが、『銀座のど真ん中で、これだけのショーを観れて、お酒も飲み放題でこの値段』というのはかなりお買い得（ちゃんと儲けは出てるのかな？？）だと実感しました。

そして最後に「梨華さん」のお写真。カワイかったなー。（写真撮影OKのときに取ってます）

 

ニューハーフショーを観に行こう！（日本全国版まとめ）

ニューハーフショーはニューハーフさん、その他ダンサーさんたち本格的なショーステージを劇場スタイルのお店でお食事、お酒をいただきながら楽しめるというかたちになっております。
ショーの時間を含めて２時間程度の入替制（第一部：１９時～、第二部：２２時～のような感じ）になっており、事前予約、チケット購入のうえ訪問するという場合が多いです。

日本全国各地のニューハーフショーのお店を以下のページにてご紹介しておりますのでご興味のある方はあわせてご覧ください。